長男が遺産を独占してしまって困っている方|寄与分

相手方との交渉,遺産分割調停,遺産分割審判を通して,依頼者の正当な相続権が得られるようにベストな選択をご提案します

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相続の相談を受けていると,稀にですが,長男が両親の遺産を自由にできるという誤った認識のもとで,遺産を独占してしまっているような事案に当たる事があります。

このような場合も,「遺産分割で他の相続人が非協力的で困っている」と「遺産の管理をしている相続人が遺産内容を開示せず困っている」で説明させていただいたように,ある程度遺産の内容を調査した上で,遺産分割協議の交渉をし,協議が整わない場合には,家庭裁判所に遺産分割の調停を申し立てて解決を図っていくことになります。  寄与分の主張については、本来支払われるべき労働の対価の支払いを受けていないことにより従業員を雇わなくて済んだとか、家業の平均賃金、家政婦、看護補助者の日当、管理費の月給等の資料を収集する必要があります。そのうえで、契約書、領収書、銀行振込書、家計簿などの証拠を提出することになります。このように弁護士関与がなければ早期の主張整理をすることが難しくなってしまう恐れがあります。

手続きの流れ一例

  1. 長男との話し合い
  2. 遺産分割協議が可能であれば行う
  3. 現物分割、代償分割、換価分割を決める
  4. 遺産分割案を作成し分割の方向性を決める
  5. 長男が拒絶する場合は財産調査・相続人調査
  6. 家庭裁判所へ調停の申立
  7. 家庭裁判所へ審判の申立

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